お口育てには足育てが必要??芝生や砂浜でかけっこを🏃🏻♀️💨
こんにちは!
Konohaこどもの歯ならびクリニック学研都市です🌞
今日は、足👣と口👄の関係性についてです。
人間の身体は、いくつもの骨や筋肉が繋がり合って構成されていますが、
その中で、主に身体内部を繋いでいる筋筋膜※のつながりをDFL(ディープ・フロント・ライン)
と読んでいます。
※筋膜とは、筋肉の外側を覆う薄い膜のことです。 筋肉同士を隔てたり、筋肉と骨や内臓を連結したりする役割があります。
このDFLは、頭から足までを繋いでおり、
一番上は、舌
一番下が、足
となっています。
このようにお口育てにおいて重要な役割を果たす舌と身体を支える土台となる足は繋がっているのです!
だから、
足にトラブルがあり、不安定な状態であると、姿勢も不安定になり、舌がうまく働かなくなり、
お口の発達やかみ合わせの問題につながると言われています。
お口の発達には、足育てが必要なのです✨
裸足で芝生の上を歩いたり、砂浜の上を走ったりすることで、足の裏が刺激されます。
その刺激が足の裏の小さな筋肉を動かし、足が鍛えられます。
また、足の裏には、たくさんの感覚受容器があり、足裏で色々な経験をする事で、
脳を刺激し、神経細胞の増加にも繋がります。
足裏への刺激は、脳を活性化させて、脳の発育を促進させます。
現代は、道路はアスファルトで塗装され、地面はコンクリートで覆われており、
芝生や砂地、土の地面は少なくなっていますが、、、
お休みの日にはそのような場所に家族で出向き、
足育てにも楽しく取り組んでいきましょう🙂✨
当院では、子供の歯ならびにご不安がある方に向けて、
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