“人工甘味料”とは
おはようございます
昨日は降っていた雨も今は上がっていますが、今日も曇り空のお天気です。
午後からは晴れてくれるといいですね🌞
今日は、日常生活に潜んでいる体に良くない「甘味料」についてのお話です。
「甘味料」とは、食品に「甘味(甘み)」をつけるために使われる物質のことを指し、食品表示では食品添加物に区分されます。
その中でも、体に悪影響を及ぼす可能性のあるものを紹介します😈
それは 「アスパルテーム」といわれる人工甘味料です。
アスパルテームは、砂糖の約200倍の甘さを持つ人工甘味料で、食品や飲料の砂糖代替品として使用されています。
ガム、アイスクリーム、ヨーグルト、朝食用シリアル、歯磨き粉、咳止め、チュアブルなど
さまざまな食品 ・ 飲料製品に広く使用されています・・・が、
”甘味料のアスパルテームについて、世界保健機関(WHO)傘下の一機関である国際がん研究機関(IARC)が発がん性を、
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が実際に摂取した際の健康への影響を評価し、その結果を2023年7月14日、公表しました。”
⇧内閣府食品安全委員会HPより
このように2023年の調査では発がん性や健康への影響が報告されています。
アスパルテームに限らずその他の人工甘味料にも言えることですが、
人工甘味料とは、その名の通り、化学合成によって作られた(天然には存在しない)甘みですのでできるだけ控えたほうが安心です👍
(スーパーやコンビニでお買い物をされる際に裏面の原材料欄をちらっと見てみてください
いろんな製品に潜んでいます)
私も先日、手元にあったミンティアを見てみたら・・・
😲(⇧の原材料の中には他にも人工甘味料があります。気になる方は調べてみてください!)
当院では子どもの歯ならび無料説明会を随時開催しております。
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