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こんにちは！

Konohaこどもの歯ならびクリニックです🌿

 

今日は、姿勢と呼吸の関係についてお話します。

下の絵は、舌がしっかり上あごにあり、正しい呼吸＝鼻呼吸ができる状態です。

舌が上あごにある大きなメリットは、​

絵のように舌根部（＝舌の付け根）が気道​

から引き離され気道が開くことです。

 

気道が開くと空気が吸いやすく、鼻呼吸がしやすくなります。

​

これが呼吸にとっては​

とても大切なのです。​

 

舌が上にないと​

気道が狭くなり、空気が吸いずらくなります

⇩​

気道の狭さを補うために頭を後ろに傾ける​

⇩​

頭を後ろに傾けると気道が開きます

​

子どもが意識してそうするのではなく​

体が無意識にそのような姿勢をとらせます​​

（生きていくための防御反応です）​

 

そして、

頭を後ろに傾けると目線が上がり前が見えなくなる​

⇩​

前を見るには背中を丸めて猫背にするしかない​

⇩​

そして習慣的な猫背に繋がるのです…

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このように姿勢と呼吸の間にも負の相関関係があります

 

口呼吸のデメリットは前回のブログでもいくつか出てきたと思います

その逆で鼻呼吸にはたくさんのメリットがあるので、これからお話していきますね♪

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